@kanibeam_jp

自転車メッセンジャーやってます

僕とAnova

全然ブログとかサボっててすいません。バソコンより触るものがたくさんあるためです。

 

 Anovaに出会ったのは1年ほど前でした。たぶん。

 

それ以前も5年くらい前からいわゆる鳥はむのレシピに基づいて鶏胸肉を鍋にぶち込んで蓋して保温とかしてたわけですが、あまりにもバラツキが激しく、ベストな仕上がりになかなかならない(火が通ってなさすぎたり、火が通りすぎたり)ので、なんか上手くいくものないかなーと探していたところGigazineでAnovaに関する記事を見かけたのがきっかけです。ちなみに昨日のシューイチで「ウマミ家電」として似たようなものが紹介されてました。ワードセンスがなさ過ぎる。

 

 それにしてもAnovaを約1年ほど使ってきたわけでして、考えることがないではないです。

 

牛のタタキとかサラダチキン的なものをある程度気合い入れて(自己責任で)作ろうというときにはいいのですが、チャーシューとかローストとか火が入った料理を柔らかく作ろうとした時とかは(特に一度冷蔵庫保管などすると)表面の火入れで温まっても中がヌルマっててテンション下がるなーということはあるので、意図して温度を下げ気味にして低温調理したあとにガッツリ焼くというのがよいのかなという気がしています。

 

具体的にはどんな肉も最近は一緒くたに60℃とかにしてしまって、時間で調節しています。いちいち温度を触るよりオペレーションが楽だからです。豚やラムは8〜12h、鶏胸と牛赤身は1.5hみたいな。暖かく食うやつはその後適時レンチンとグリルしたり、冷たいものはそのまま切り分けて食ったりしています。和牛のタタキとかはまた別で様子を見ながら55℃とかやったあとにガッツリ冷やして食べる直前に中華鍋で表面だけやったりとかして冷たさを保ってます。

 

でもここで問題なのはカンピロバクターでして、鶏胸肉とか60℃で1.5hがベストな火入れなのですが、カンピロバクターは63度以上でないと死滅しないみたいな話もあり、改めて胸肉でチキンピカタとかガリバタチキンとか作るなら改めて火を入れるし良いのですが、だるい時とかサラダのときはそのままスライスしてモリモリ食ってたりして、果たして大丈夫なのか?みたいな思いは無いではないですが半年以上やっててピンピンしてるのでまあ大丈夫なんでしょう。そのへんのエビデンスというかあれが欲しいところです。誰かください。じゃあ63℃に上げりゃいいじゃん的な話はあるかと思われますが、いちど60℃の世界を知ってしまうと63℃なんてまるでパサパサで食えたもんではなく(極論)、悲しいみたいな思いはあります。

 

我ながら「なんだろうこの記事は?」みたいな思いはないではないですが、Anova使いの皆様はだいたいそんなようなところに落ち着いてくるんじゃないでしょうか?好みによって若干の温度の上下はありますがこんな悩みをみんな抱えているような気がします。つまりギリギリのところでみんな生きている。人生とはそういうものかも知れません。こちらからは以上です。