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@kanibeam_jp

自転車メッセンジャーやってます

反論(?)いや反論ってほどじゃないですね。首都圏でもそんなもんだよという話

www.tantandaisuki.com

 

えーーーとすっと考えさせられるエントリだったのでアレだなと思って都内住まいの自分の目線から色々お話をしようと思います。

 

というか危険だと思ったんですよね。危険ってのは完全にエゴなんだけれども、どうしてもインターネットにどっぷり浸かって自分の好みの情報だけを選択していると高知のブロガーみたいになってしまう気がするので。アレとアレの界隈なんかヤバイでしょなんか。

 

なので以下は「都心から見た田舎のミニマリストへの反論」の体裁を取ります。文章の構成上。

 

ただ、考えてる事自体はまったく真逆でないというか書いてる本人は「いやー確かになぁ、そうなんだよなぁ」と思いつつもあえて逆張りをしているみたいな体だということをご理解いただきたい。決して喧嘩を売っている訳ではないのです。

 

以下反論(という体裁)。

 

そして仕事の休憩時間のときや遊んでいる時にだいたいする話が タバコ 女 酒 ギャンブル ブランド物 ですね。これってけっこう年配の人がいいそうなことだと思っていましたけど、歳が近い人も結構話していて僕が会話から取り残されることが多いです。

田舎の男の人は酒、タバコ、女、ギャンブルの話ばかりで合う人がいない問題 - ゆとり男とミニマリストの融合ライフ

 

これはでもまあ都心でもぶっちゃけ同じです。というか話題が収束するんですね。勿論個々人でフットサルなり自転車なりジョギングなりやってる人はいるんだけれども、酒場に集まってする話題がそこで被らないのでジョギングクラスタの人に自転車の話をしても仕方がない。面白がってもらえる可能性も勿論ありますが、そうでないことの方が多いためどうしても話題としては敬遠しがちです。

 

そうすると「この酒は美味い」「この煙草は好き」「好きじゃない」「このあいだしたセックスの話」「恋愛とは」「先日の彼氏とのアレコレ」「先日食ったラーメンが美味かった」に話題が収束してきます。これはもうド都心でも一緒でしょう。ここに持ってる情報量の差や社会的な地位の差をマゼコゼしてうまいことマウンティングを表に出さないようやり合うような雰囲気はあります。そういうところを超える何かがあって「飲み友達」から「友達」にランクアップするような雰囲気ですね。つまり何が言いたいかというと都会でも「酒」「煙草」「セックス」ぐらいしか話すことはありません。

 

 

僕がこれらの趣味というか娯楽に手を染めないのはそれらの行為が消費しているだけだと思っているからです。

田舎の男の人は酒、タバコ、女、ギャンブルの話ばかりで合う人がいない問題 - ゆとり男とミニマリストの融合ライフ

 

で、ここも微妙なところでして所詮話題は「酒」「煙草」「セックス」なんですけど、これを信じられないほど面白おかしく話すことができる人も居る訳です。これが飲み屋の場を作るゲームメーカーになるような感じ。語彙と人生経験(エピソードの面白さ)とその語り口が勝負どころになると思えば所詮田舎と都会じゃたいして話題自体に差は(あまり)ないと言ってもいいと思います。

 

 

酒や煙草に関してお金を払って不健康になるわけなので、価値を見いだせないということがあるんですよねww

田舎の男の人は酒、タバコ、女、ギャンブルの話ばかりで合う人がいない問題 - ゆとり男とミニマリストの融合ライフ

 

このへんは随分前に書いた

 

blog.kanibeam.jp

 

ここを添付させていただこうと思います。

 

原則「酒もタバコも毒だしそういう意味では大麻も覚せい剤も本質的な差はないけど、色々あって酒と煙草だけはセーフだし今日の人間社会はそういうドラッグなしでは成り立たない」という立場をとっています。だから酒と煙草は俺の中ではアリです。

 

勿論酒もタバコも無しで生きていける人もいるんでしょうが、そういう人は(一見)より健全な何かに依存しながら生きてるんじゃないかな。それはゲームであり、コーヒーであり、女性であり、家族であり、子供であるでしょう。

 

 

女、酒、タバコ、ギャンブルを覚えることが大人になることだと勘違いした人たち

田舎の男の人は酒、タバコ、女、ギャンブルの話ばかりで合う人がいない問題 - ゆとり男とミニマリストの融合ライフ

 

でその中で「歴史のアレコレ」と言った中にこういう文化があるのを俺は否定しません。紙巻タバコ「しか」やったことない奴は俺も大人とは思いませんが、大人になりたいならちょっと背伸びしてシガーの一つはキメて語れるようになっても悪くないと思います。

 

吸ったこと無いのに「タバコなんて体にも悪いしいいことねーよ」っていうのはただの負け惜しみですが、吸ったことある奴が同様のセリフを吐くのは大きな違いがあります。

 

 

モノの話もいいのですけど、結局高いか安いかの話になってしまって変に劣等感や優越感に浸ってしまうことがあります。それはなんかイーブンじゃないと思ったりします。

田舎の男の人は酒、タバコ、女、ギャンブルの話ばかりで合う人がいない問題 - ゆとり男とミニマリストの融合ライフ

 

イーブンっちゃイーブンなんですよ、俺も低所得者なので金持ちの話を聞くと悔しくはなるんですがそれは色々苦労をした上でそれなりの所得と地位に上り詰めているので。そこは所得が無ければ無いなりに工夫をしながら自分のセンスでカバーしていく方が面白みがあるなと思っています。

 

たとえば自転車ですが、高級外車に乗ってるやつには自転車の面白みなんかわかんないんですよ。高級外車と高級自転車持ってる人もいるでしょうが、そういう奴にはメッセンジャー文化なんて理解のしようがない。金は無ければ無いなりのセンスの磨き方がある筈です。

 

 一方で、モノに支えられた経験もある筈です。例えば俺のベースである自転車もそうだし、登山文化なんかもそうである筈でしょう。アウトドア系なんかはどうしても先んじてモノがあってなんぼのところがあるように思います。

 

 

なんか一個の引用に対して反論する形となってしまったのでだいたいとりとめのない文章になってしまったのでアレなんですが、特にインターネットの人は酒タバコ女の話を極端に嫌うよなと思っていたところにちょうどいいエントリがあったので取り上げさせて貰いました。ネット文化に偏りすぎるのもイクナイ。フラットな目線が大事だなと思います。ご自身がタバコをやらないにしても「そうかー、そういう楽しみがあるのね」と思える程度には。