これの続き物。嘘です。
でも友達とサイゼリヤに行って「これはヤベーだろ」って言い合ってきた。
たぶんサイゼリヤに行くの自体2年ぶりくらい?だと思う。
なんかもう入店の瞬間から謎に大ハッスルしてた。
チョリソー、辛味チキン(食いかけ)、ポテトとビール あと超絶品青豆サラダ
どれも必要十分にうまい。だからこそマズイ。
だって全部200円~400円くらいですよ??
ビールだって399円、ジョッキだって別段普通のサイズだ。
日本の食というものを先日考えたばっかりなのにこれはマズイと思う。
こんなものをおめおめと享受してはいけない。
まあ全然享受しちゃうんですけど。
パスタはついうっかり交換こするの忘れて貪り食ってしまった。
このたらこソースすげーうまいのwwww
うっかり結構な大声が出ちゃった。お酒も入ってたからごめんなさいね。
でもほんとに全然うまい。
ピザも普通にうまい。普通にうまいってすごく伝わりづらいけどそんな感じ。
もちろん中目黒周辺にあるようなピッツァ専門店と比べてどうか?という話ではない。
でも点数的には完全にミドルのラインを捉えている。だから恐ろしい。
サイゼリヤは値段に対する顧客満足度がほぼ全メニューでオーバーしてるんじゃないかと思う。
で当然こうなって、
これと合わせる。
若鳥のディアボラ風はさぁ…青春の味だよね。
一時期狂ったようにこれを食っていた気がする。
上に載ってる玉ねぎがごはんとばっちりマッチするんですよね。
付け合わせのガーリックソースもパンチが効いていてうまい。
もー最後はティラミスなわけなんですが、これもね…
サクッとした食感をほのかに残してしっとりとしたクッキー生地と、バニラの香りがしっかりとするアイス部分と上に振りかけられたココアパウダーの苦みがもうね…
だからこんなものをこんな価格(200円ぐらい?)で出しちゃだめだっつの。
「うまい」「やばい」「飲食業界はもう終わった」「こんな価格でこんなクォリティのものを出されたら死ぬしかない」「今後サービスの提供者としてあるべき姿はなんだ?」という話をこういう料理をもりもり食いながら延々話した。
こういうのも青春の一ページですよね(?)
腹パンパンだから寝よ。