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@kanibeam_jp

自転車メッセンジャーやってます

Avid BB7の調整【メッセンジャー向け・説明書読まないズボラ向け】

ディスクブレーキ、いいですよね。ガツンと効く制動力は当然ながら天候を問わず使えるってのがメッセンジャーには最高です。
でも走ってて実感しますが、結構ディスクブレーキは常に触ってないとすぐシャリシャリ言い出したりパッドが当たってたりします。
 
走っててなんか急にペダルが重くなったな…と思ったらたいがい自分が疲れたか、タイヤの空気圧が下がったか、ディスクローターが熱でフレてブレーキが常にかかった状態になったかのどれか。
タイヤを指で押してカチカチのパンパンだったらブレーキを疑いましょう。
 
油圧ディスクは恐ろしくてメッセンジャー業務には使えないので当然ワイヤーディスクです。
定番中のド定番、Avid BB7しか使ったことないし説明書も読んだこと無かったんですが肉体で使い方を学んだのでメモ程度に書いときます。
 
調整のコツは以下。
 
  1. 指を数ミリ動かすだけで効き始めるぐらいに調整はキツキツに追い込む
  2. 調整の追い込み方は、「ワイヤーの張りが6に対してパッドの位置調整が4くらい」
  3. フレーム内側、ダイヤルが大きくて固くて回しづらい方のパッドをギリギリまで寄せる
  4. フレーム外側のパッドはワイヤーを張る前に1〜2周ぶんくらい回して寄せておく
Avid BB7は外側・内側のパッドそれぞれにダイヤルが付いていて、回すとパッドの位置調整ができるようになってます。
 
ワイヤーを全開にした状態でホイールをハメたら、まずフレーム内側のパッドをギリギリ寄せます。真上から見て向こう側が線に見えるくらい。内側のパッドはワイヤーを引いても動かず、外側のパッドがローターを挟んで内側のパッドに寄せていく構造なので内側のパッドとの隙間が開いていると(多分)ローターがフレる原因となります。
 
で次に、フレーム外側のパッド調整ダイアルを1〜3周ぐらい回しておきます。この時点で結構パッドは内側に寄ってきます。あとはワイヤー固定部分を全開にしたまま(キャリパーブレーキ調整の要領で)パッドを当てて、ワイヤー引いてボルトを締めます。
 
当然この時ブレーキ効きっぱなしの状態になるので、最後に外側のダイアルを開放側に軽く動かして、パッドが当たらなくなれば調整完了。これでかなりシビアな効き方が維持できます。ディスクブレーキはパッドの消耗も早いのでこの作業は月イチくらいでやる必要がありますね。
 
業務中熱でローターが歪んできてパッドが当たるようになってきたら、外側のパッドを徐々に開放側に回していきましょう。
ちょっとワイヤーの引きしろが増えてしまいますが、一番最初にシビアな調整ができていれば実務上問題ないでしょう。
 
そんな感じです。雨でも普通に使えてルックスもナイス、BB7大好き!でもブレーキカスがすげえ出てくるんでそこは頻繁に洗わなですね。

→書き直しました